夏季合宿 初日報告

2015年08月20日 00:25

中学サッカー部では毎年夏に合宿に出かけています。今年の合宿は今日から3日間です。

 

人工芝が完成した2009年以降は、「サッカーは学校に最高の環境が整っている。合宿は普段できないことをやろう」という方針のもと、兵庫県養父市のハチ高原スキー場のふもとの民宿にお世話になり、3日間山道を走りまくる合宿になりました。今年で7年目。毎年同じ宿舎にお世話になり、トレーニングしています。

 

 「3日間で60キロのランニング」がこの合宿のメニューです。片道2.5キロの山道をひたすら下り、そして上る。1往復5キロのコースを3日で12往復することになります。

 普段の練習は技術・戦術を高めることが目的ですが、この合宿は「各自の根性」や、「チームの団結力」をつけることが目的です。また、夕食を自炊したり、全てのことを自分たちでやりますので「自立」への道を1歩、歩むことにもなります。

 

 今年は初めて3年生も参加しました。一般の3年生は受験に向けた夏季講習などに忙しいですが、本校の選手たちのほとんどは高校への推薦進学を見据えています。年度末の私学大会に向けて、まだまだ練習して強くなることができます。他のライバルと差をつけ、高校サッカーで活躍するための成長期間がまさに今。何という恵まれた環境でしょうか。

 

 今日は4往復、20キロを走りました。3年生トップは三上君。マラソン大会1位のランナーはさすがの走り。走り終えた後も、同じ班の遅れた選手を迎えにいくために再び山道を下り、最後尾の選手のゴールに寄り添いました。さすが3年生です。

 1年生のトップは和田君。フラフラになりながら素晴らしい「根性」ランでトップに立ちました。

 

 この合宿では新チームの主将を2年生から決定します。今日は、2年生は各自が率先して動き、準備や片づけなどを行っていました。

 

 夕食は飯盒炊爨でカレーライスです。昼食を十分にとらなかった選手が何人か、ランニング中に足をつってしまったので、夕食はガツガツ食べていました。

 

 学年ごとにミーティングをして、日誌を書き、くたくたになって1日を終えました。既に足はパンパン、明日からは筋肉痛との戦いです。

 

 どの学校よりも苦しく、そのぶん成長がある合宿と自負しています。明日も頑張ります。

 

 ※フォトギャラリーに合宿の様子をアップしていきます。ご覧ください。