私学交流サッカー大会(プレ私学大会)終了

2015年02月25日 00:00

私学交流サッカー大会(プレ私学大会)

年度途中からの企画となり、最終的には公式戦扱いとはならなかった(次年度から公式戦になる予定)今年度の私学大会ですが、どの学校も3年生の気持ちの入った熱い大会となりました。



・2回戦 立命館11-0京都文教
・準決勝 立命館3-0洛南高校附属洛南
・決勝  立命館0-3洛星

「準優勝」

この大会をもって3年生の3年間のクラブ活動が全て終わりました。
最後は負けた悔しさとそして終わった寂しさからか、多くの選手が泣いていました。

決勝戦は夏季大会のリベンジを許す形となってしまいました。
ゴール前の強さの部分で相手に一日の長がありました。
ミニゲームを繰り返し、ボール操作や近くの選手と連携するコンビネーションなど、型のないアドリブ力だけを磨いてきた3年間だったので、ゴールに至る明確な型を持つチームに力でねじ伏せられてしまうことも、時にはあります。


相手も素晴らしいサッカーをされたし、この時期までしっかりとチーム一丸となって活動されてきた様子がわかる素晴らしいチームだったので、素直に称えたいと思います。

この大会は、夏季大会まであまり出番の多くなかった選手が立ち上がりから出場し、活躍してくれました。

試合内容についても、3試合それぞれが、これぞ3年間の集大成といった質の高いゲームで、ピッチ内での声や試合中に自分たちが工夫しながら試合展開を引き寄せようとするサッカーの駆け引きの面白さをたくさんみせてもらうことができました。

 

大変印象的だったのは、決勝の残り5分になって、3点差にされた後のゴールキックを「近くの選手につなげ!」「無理だ、相手のFWにはめられている!飛ばした方がいい!」と議論していたことです。

もう負けるから、もうすぐ試合が終わるから、どっちでもいいじゃないか、とは誰も思わず、最後まで考えてサッカーしようとしていた。

 

負けたら全て終わりじゃなく、これからまだ続くサッカー人生の長い試合の途中なんだと選手が無意識に感じていたのではないかと私はその時の議論をみて感じました。

 

とても楽しい3年間だったので、最後の15分は私もベンチから出て試合を何も言わずただ眺めていました。試合には負けましたが、外から見ていた指導者や保護者にとっては選手が必死にプレーする姿を黙ってみる極上の時間であったこともまた事実です。



それにしても3年間、サッカーやりまくったな、3年生。

お腹いっぱいになるまでサッカーさせてやろう!と思ってやってきました。

指導方針にもある

『楽しくて仕方ないサッカー』

 

できましたか?

 

決勝で負けるという悔しさを2度味わいましたが、君たちがサッカーとこの先も真摯に向き合えば、必ず悔しさを晴らす機会はどこかで訪れるでしょう(サッカーを続けない人も、別の場所で同じような場面はまた必ずやってきます)。


とりあえず一息ついて、卒業に向けて最後は勉強してください。


引退試合に向けて1、2年生チームは準備していきます。
私が来てからは初の『引退試合で現役が勝つ』を目指してやりますので、覚悟しておけよ!3年生。


保護者の皆様、本当にたくさんのご支援、ご声援、ありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。 引退試合まで、もうしばらくお付き合いください。

 

なんだか卒業のような文章になってしまいました(笑)

 

2年生はFAリーグが週末にあります。また山城選抜選考のための乙訓選抜選考会の案内が来ました。チームは休みなく目標に向けて努力していきますので、応援よろしくお願いいたします。

とりあえずテストに向けて勉強しましょう。