速報 乙訓冬季大会

2016年02月01日 22:32

乙訓地区には「冬季大会」があります。

移転して今年度から参加させてもらうことになりました。

冬に実践の場を設けていただけるのは本当にチーム力の向上のために有意義です。

 

初戦

立命館9-0(7-0、2-0)長岡第四

 

この1か月ほど、クラブのやり方を変えてきました。

昼休みは毎日お弁当を食べながらミーティングをして、前日の反省点をふまえてその日の練習メニューを生徒が考えます。

練習も自分たちでコーディネートして、毎日やっています。

 

なぜやり方を変えたかと言うと、理由はいくつかありますが、最大の理由は

「乙訓で勝つために「どこもやっていないやり方」で勝負する」

 学校が移転して乙訓地区にやってきましたが、どのチームも気持ちの入った好チームばかりで、当初は衝撃を受けました。

 3年生も春季大会は「大逆転負け」の洗礼をくらっています。

監督さんは皆若く(私も若いと思っていたら気づけば34歳、乙訓地区の中では上から数えて2番目か3番目の年齢です)、選手は熱い監督に率いられてハードワークが当たり前。規律正しく、きびきびと動く。

 同じ路線で勝負したら、もっと練習は厳しく、声出しからやり直さないといけません。

 しかし、地区内で唯一の私学である立命館なのだから、もっと別のやり方はないか?と考える中で、「監督に選手が導かれる」かたちではなく「選手が自分で自分を高める」方法をとれたら、他チームにはない魅力や武器が出てくるのではないかと考えました。

 幸い、選手は意欲的に頑張ってくれています。チームの雰囲気はだいぶ向上し、ミニゲームの質も上がってきました。 

 

さて、そういったことをふまえて冬季大会に臨みました。

 

とりあえず初戦としてはいい勝ち方が出来ました。

 

CFの長谷川君の存在感が新人戦の時から大きく向上し、今日はハットトリックを決めました。また主将の松本くんは新人戦後CBにポジションを変えましたが、体の強さを活かしていい守備ができるようになり、試合がぐっと締まりました。

高島、水谷、森田、山口という4人の1年生は試合を動かす力を持っており、上級生相手でも全く見劣りしません。この4人、来年はどんなレベルになってしまうのかと思わされます。

 

次戦は新人戦優勝チームの長岡中学校が相手です。

 

新人戦は4位だったうちが、どこまでその差を縮められるか?楽しみです。

逆に差が開いているかもしれませんが、新しいチャレンジの最中なので、現時点での立ち位置を知る貴重な1戦です。

 

さて、最後に、珍プレー(いやファインプレー?)がこの試合飛び出しました。

相手のスルーパスがディフェンスラインの裏へ出て、それを取りに行ったGK鈴木君の手前で、うっかり足で触ってしまった1年生DF和田君。このままだとバックパスになってしまい、GKはキャッチができません。そこで、和田君は何といきなり地べたに這いつくばって地面のボールを頭で転がし、「ヘディングによるバックパス」にしてしまいました。おかげでGK鈴木君はボールをキャッチし、パントキックができました。

滅多に見れないおもしろプレーでした。クリエイティブで素晴らしい。これもチーム改革の成果か(笑)

 

来週も応援よろしくお願いいたします。