player's インタビュー(4)&(5)

2014年09月19日 00:00

久々のplayer'sインタビューは2人同時に掲載します。

現在立命館中学校サッカー部のコーチをしてくれている西村昴コーチと中田樹コーチです。2人とも中学サッカー部OBで、西村コーチは07年度のキャプテン、中田コーチは10年度のエースでした。

これからも立命館中学校サッカー部がお世話になる二人です。

 

1.中学生活を振り替えってどうでしたか?
 

西村:中学からサッカーを始めたので、チームメートに追いつこうとサッカーの練習ばかりしてましたが、文武両道ができてない子でした。部長にもなりましたが、結果が残せず、反省ばかりの中学時代です。

 

中田:僕は勉強と部活の両立が大変でした。僕はアドバンストコースに所属しつつ部活をしていたので授業で練習に遅れて参加するなど勉強に時間を取られる中で部活に取り組んでいました。その中でも周りに負けないように自主練習でなんとか補っていたと思います。そのように限られた環境でも周りに負けないように必死でサッカーに取り組んだ中学生活だったと思います。


2.中学、高校サッカーを通じて得たものは何ですか?
 

西村:一言ではいえないです。
あえていうなら、チャレンジ精神を大事にすることです。みんなにとっては、京都一になることか、全国に出ることか、もしくはサッカーをはじめることか、心からしたい、なりたいことがあるなら、チャレンジしてください!挑戦しなかったことを後悔したら、心に残りますから。

 

中田:ひとつの事に必死に取り組む事だと思います。僕は中学、高校とサッカーに全力を注いできましたし、その為にたくさんの物を犠牲にたと思います。しかし、その分上達していく楽しさや試合に勝った時の喜びを経験できました。この楽しさや嬉しさに向かってまた必死になれる事が中学、高校サッカーで得たことだと思います。


3.中学、高校サッカーで思い出に残っている試合はありますか?
 

西村:たくさんあります。負けた試合も勝った試合も、失敗した試合も、引退してからはいい思い出です。

 

中田:中学サッカーの最後の試合と高校サッカー選手権1回戦の特に同点弾は忘れる事はないと思います。中学最後の京都朝鮮戦で今までやってきた事が出し切れず負けた悔しさは今でも思い出すと泣けてくるほど覚えています。そして、高校最後の大会1回戦の京都共栄戦で終了間際に決めたヘディングでの同点ゴールはその悔しさを晴らす中学高校の6年間が詰まった1点でした。この試合も忘れる事はないと思います。


4.中学時代の後悔があれば教えてください。
 

西村:キャプテンとして、気負いしすぎたとこです。チームの監督をして、チームメイトに怒ってばかりいて…チームはまとまらなかったです。自分も楽しくなかったですね。
だから、これからの中学チームのキャプテンには、どうか気負いしすぎないでほしいです。
チーム全体を捉えて、みんなが楽しくサッカーできるように行動することがキャプテンの働きと、考えてくれてもいいとおもいます。

 

中田:最後の大会直前に生活指導にかかってしまい、大会前に練習できなかったことです。これでチームメイト、顧問の先生に本当に迷惑をかけましたし、本当にバカなことをした思います。皆さんには僕のようなしょうもない事で後悔して欲しくないと思います。


5.立命館中高卒業後、どのようにサッカーと関わっていますか?
 

西村:コーチを卒業後から続けています。
京都府社会人リーグに所属しプレーしていましたが、いまはサッカー選手を一休みして、個人スポーツに挑戦しています。

 

中田:今は立命館中学サッカー部の外部コーチだけでなく社会人チームと大学のサークルに所属しプレーヤーとしてもサッカーと関わり続けています。


6.これから(将来)のことについて、どう考えていますか?
 

西村:大学を卒業してからの道は決めています。サッカーとは無関係ですが、サッカー部での経験は何事にも通用するので、何事にも自信をもってチャレンジしています。

 

中田:今、立命館大学のスポーツ健康科学部という所でトレーナーになるために勉強しています。将来はトレーナーとしてスポーツに関わって行こうと思っています。


7.中学サッカー部の後輩にメッセージをお願いします
 

西村:まずは中高六年間、サッカー部を続けてください。どんな形でもサッカー部に携わって、六年間やり切れば、何事にも自信をもてるようになります。がんばって!

 

中田:最後の大会で負けた時に後悔しないように今出来ることを精一杯やって下さい。中学でサッカーできるのは人生でこの2年半の間しかないから、この2年半にしか出来ないことをこの2年半に全力でやって欲しいと思います。
今年の新チームは立命館が、今後優勝を争うチームになるのか、それとも中堅クラスに戻ってしまうのかを分ける重要な代だということを自覚して欲しいです。去年府下大会に進出して僕は立命館の実力はどこ相手でも通じるということを感じました。それは選手も感じた思います。今年も府下大会に絶対に行くと強い思いでこの1年間望んで欲しいと思います。